はじめまして。有原浩太と申します。

出身は東京で母国語も日本語です。小さいころから子供英会話など英語には常に親しんでいました。過去に何度もアメリカやカナダに短期で滞在経験があります。またアメリカ人女性と結婚しているため、英語は日常言語です。また南米に長期で滞在しているためスペイン語も流暢に話せます。

僕の専門は画像情報工学というもので、日本の国立千葉大学で修士号を取得しています。詳細な研究分野としてはリモートセンシングという分野で衛星データから地球の自然環境をグローバルに把握するという研究です。研究員はほとんどが外国からの教授や生徒という国際的な研究室で様々な文化や人種との交流を楽しみました。

大学時代に学んだ言語は、英語、スペイン語、ドイツ語、中国語と様々ですが、英語とスペイン語に関しては今現在まで常に使用しているため、日々向上しています。

僕はオープンな性格で、人種や文化に関係なく、だれとでも気兼ねなく親しく会話を楽しめます。

日本に住んでいた時に、塾や家庭教師で英語、国語、社会、数学、物理を教えていた経験があります。生徒は小学生から高校生まで様々でした。教えることには慣れており、とりわけ国語の文章読解問題などを生徒に教えるときには、日本語の構造や成り立ちを掘り下げながら教えていました。

また、南米においては国立の語学専門学校にて日本語教師として雇われていましたが、実際には英語の需要の方が多く、英語のクラスを受け持っていました。ネイティブのスペイン語話者に英語をスペイン語で教えるのは至難の業でしたがとてもよい経験になりました。

言語を教えることには、単にその言語を知ることだけではなく、「教える」技術が必要です。また、たとえ教える技術があったとしても性格が内気であったり、教えるために必要な特質、例えば忍耐や自制、気遣い、思いやりなどが欠けていたりすると生徒さんに不快な思いをさせてしまいます。

僕はこれまで様々な教育活動に携わってきました。そして「教える」ということがどういうことかを経験をもって学んできました。また、そのために必要な技術や特質も培ってきました。僕のほとんどの友達は英語圏かスペイン語圏の人たちのため、人種や文化の違う人たちに親しみをもって接することができます。

また日本語が全く分からないビギナーの人たちに英語やスペイン語で教えることが可能です。